紫微家

子女宮の天喜星が表すもの

天喜星(てんきせい)が子女宮に入ると、子ども、生徒、年下の人を気楽に育て、お祝いが好きで、雰囲気も良く育てられます。ただ、成果だけを見がちになる面があります。子ども本人の性格は、その子自身の命盤で見ます。

天同天梁奴僕壬寅武曲七殺遷移癸卯太陽疾厄甲辰財帛乙巳紫微破軍夫妻丁未兄弟戊申天府命己酉太陰父母庚戌廉貞貪狼福徳辛亥巨門田宅壬子天相官禄身癸丑天機廟科天喜子女宮丙午土五局命主 文曲 身主 天同陰男
サンプル命盤:天喜が子女宮にある例(あなたの命盤ではありません)

年下の人を祝うのが好き

試合、試験、発表会で相手が良い結果を出すと、あなたは誰よりも応援し、お祝いの場も用意します。

二人の付き合いは気楽で、あなたはあまり威張らず、相手も一緒に遊びたがります。あなたが与えているのは、楽しい記憶です。

良い知らせだけを覚えている

相手が良い知らせを持ってくるのを待つばかりで、普段どう過ごしているかは聞かず、相手も良いことだけ話すようになります。本当にトラブルに遭ったとき、あなたは最後に知ることになるかもしれません。

楽しいときは決まりを言い出しにくく、教えるべきことがずっと教えられていません。

良い知らせも、困りごとも受け止める

良い知らせを持ってきたときも、最近うまくいかないことはないかをひとこと聞きます。良い知らせは一緒に祝い、悪い知らせも一緒に座って聞けば、相手はあなたが気にしているのは自分という人だと分かります。

決まりは普段のときに話し、何かが起きるのを待たないでください。楽しいときのひとことの注意は、あとから説教で埋め合わせるよりずっと耳に入ります。

子女宮の天喜星、同じ宮の主星で目下との付き合いが変わります

太陽星(たいようせい)と同じ宮なら、目下を外へ連れ出して世界を見せるのが好きで、試合や発表会、卒業式は一つも欠かさず、写真もたくさん撮ります。天機星(てんきせい)と同じ宮なら、二人の楽しみは頭を使うことにあり、パズルやボードゲーム、実験を一緒にし、相手の質問が多いほど、あなたも楽しく答えます。天府星(てんぷせい)と同じ宮なら、目下のために開くお祝いがとても行き届いていて、ケーキもプレゼントも会場も何ひとつ欠けません。

紫微星(しびせい)と同じ宮なら、目下をかわいがる一方で期待もあり、お祝いの席でついでに「もっと上を」とひと言添えがちで、相手はその言葉をケーキよりも長く覚えています。

子女宮は、あなたが作るものも表します。天喜星がここにあると、作品が祝いの場で使われることが多く、結婚式の飾りつけ、季節のデザイン、イベントの企画などで名指しで頼まれ、一つの場の評判が次の依頼を呼びます。

目下のうれしい知らせが擎羊・陀羅・化忌に出会うとき

擎羊星(けいようせい)が同じ宮にあると、目下がよくできたときはとても喜ぶ一方、うまくいかなかったときの失望も隠せず、きついひと言でお祝いの雰囲気を壊してしまいます。陀羅星(だらせい)が同じ宮にあると、目下のうれしい知らせを知るのがいつも少し遅れます。相手が報告してきたときにあなたは忙しく、「あとでね」と返し、思い出した頃には、相手はもう話す気をなくしています。

子女宮の主星に化忌(かき)がつくと、目下について手放せない心配をひとつ抱えます。相手はあなたの前ではいい知らせしか話さず、様子は人づてに聞くしかありません。悪い知らせを伝えても叱られないとわかってもらいましょう。相手が初めてうまくいかないことを話してくれたら、まず話してくれたことにお礼を言い、それからどうするかを話します。

子女宮に天喜星があると、すぐに子どもができるのか

子女宮に天喜星があるのを見て、すぐに祝い事がある、すぐに子どもができるのか、と聞く人がいます。当サイトでは、一つの星から子どもを授かる時期を推しはかることはしません。子女宮の天喜星が表すのは、目下との付き合いが楽しく、お祝いをしてあげるのが好きだということで、指導する生徒や新人、あなたの作ったものが好かれやすいことも含みます。家族が増えるかどうかは、夫婦二人の計画と体の状態によるもので、命盤のこの星とは直接の関係はありません。星を見るより、計画をパートナーとはっきり話し合うほうが役に立ちます。