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面接占い:連絡が来ない理由を官禄宮・文昌星・文曲星・流年で見る

面接の結果が来ないとき、紫微斗数の面接占いではまずどの段階で止まっているかを確かめます。書類選考で落ちる、面接後に連絡がない、最終で途切れる、それぞれが文昌星・文曲星、官禄宮の印象、流年の巡りに対応します。

面接を受けても結果の連絡が来ないとき、面接占いとして紫微斗数(しびとすう)の命盤を読むなら、三つの層に分けて考えます。面接官があなたに抱く印象、書類と面接でのその場の表現、この時期に人の目に留まる機会があるかどうかです。官禄宮が一つ目の層、文昌星(もんしょうせい)・文曲星(もんごくせい)が二つ目の層、大限(10年運)と流年(年運)が三つ目の層を担います。分けて見れば、求人が合っていないのか、自分の表現が出せていないのか、この時期は機会が少ないのかがわかります。

武曲天相福徳甲寅太陽天梁田宅乙卯天機奴僕丁巳紫微遷移身戊午疾厄己未破軍財帛庚申子女辛酉廉貞天府夫妻壬戌太陰兄弟癸亥貪狼命甲子天同巨門父母乙丑七殺廟官禄宮丙辰金四局命主 貪狼 身主 文昌陽男
サンプル命盤:官禄宮を示しています。あなた自身の命盤ではありません

まず、自分がどの段階で止まっているかを確かめる

一つ目は、面接にすら呼ばれない段階です。履歴書や職務経歴書を送っても返事がないなら、問題はたいてい書類と選考にあり、このときは官禄宮より文昌星が大事になります。二つ目は、面接では先方が丁寧で「また連絡します」と言われたのに、それきりになる段階です。よくある原因は、あなたの印象が求人の求めるものと違うか、この年は人の目に留まる機会が少ないかです。三つ目は、最終面接まで進んでから途切れる段階です。これは権限、給与、入社時期で折り合わなかったことに近く、財帛宮と父母宮を合わせて見ます。職場で見る父母宮は上司、評価、書類を表し、最終面接ではこの宮が働いていることがよくあります。

三つとも運のせいにしてしまうと、どこに問題があるのか見えなくなります。まずどの段階で止まっているかを確かめ、それから宮に当てはめましょう。

官禄宮:面接官があなたの何を覚えているか

官禄宮はあなたの仕事の進め方を表し、人があなたの働きぶりに抱く第一印象も表します。太陽星(たいようせい)や紫微星(しびせい)が官禄宮にある人は、その場で目に留まりやすい一方、押しが強すぎると思われることもあります。天同星(てんどうせい)や太陰星(たいいんせい)が官禄宮にある人は、穏やかで付き合いやすい印象を与えますが、すぐ数字を上げてほしい求人では積極性が足りないと受け取られることがあります。巨門星(こもんせい)が官禄宮にある人は、細かく質問し明快に答えられる一方、リスクを話しすぎて相手を尻込みさせることもあります。

官禄宮に化忌がある人は、連絡が来ない理由が能力とは関係ないことがよくあります。問題はこだわりが表に出すぎていることで、ある1社にしか入りたくない、ある一つの職種しか受け入れない、前の仕事の不満を話しすぎる、といった形です。官禄宮に化科がある人は、専門性が目に留まりやすくなりますが、採用されるかどうかは、求人が突出した強みを求めているのか安定を求めているのかによります。四化の読み方は四化とはにまとめています。

文昌星・文曲星:書類の上と面接の席

文昌星は書類を担います。履歴書、職務経歴書、肩書きの書き方、成果の数字です。文曲星は話し言葉を担います。その場の反応、受け答え、雰囲気の作り方です。二つの星のほかの使い方は六吉星・六煞星の一覧にまとめています。文昌星・文曲星が官禄宮や命宮にある人は、たいてい書類をきちんと書けます。同じ宮に擎羊星(けいようせい)、陀羅星(だらせい)、地空星(ちくうせい)・地劫星(ちこうせい)があると、書式に問題はないのに要点が薄まる、面接で話したのに相手に届かない、といったことがよく起こります。

書類は見事なのに話し出すとまとまらない人もいれば、話ははっきりしているのに書類に実績を書けない人もいます。まず自分が書類の上で止まっているのか、面接の席で止まっているのかを分け、書類を直すか話す練習をするかを決めましょう。文昌星に化忌がある人は、誤字、肩書きが正しく書けているか、大事な成果を中身のない形容詞で済ませていないかを特に確かめてください。

なぜこの時期、たくさん応募しても連絡がないのか

大限が官禄宮や遷移宮を巡っているなら、仕事探しはもともとこの10年のテーマの一つで、機会も多めです。大限が疾厄宮や福徳宮を巡っているなら、体調や気持ちのほうに力を取られやすいので、大量に応募しても効果はあまり上がりません。

流年の化禄や化科が官禄宮か遷移宮に入ると、別の都市や別の業界の面接につながりやすくなります。遷移宮は新しい環境での最初の1週間の様子も表します。会議室に入った瞬間から乗ってくる人もいれば、慣れてから力を出す人もいます。後者は1回きりの面接では損をしやすいので、最初の自己紹介を多めに練習しておきましょう。流年の官禄宮に化忌や煞星(さっせい、凶星のこと)が入ると、どれだけ応募しても長引く、日程が変わる、連絡がない、ということになりやすくなります。この時期は希望条件をはっきり書き出し、少数に絞って的確に応募するのが合っています。数を打って努力を証明する必要はありません。ある年の流年がどこに入るかは今年の運勢で確かめられます。

命盤からは、どの面接官が連絡をくれるかはわかりませんし、キャリアの判断の代わりにもなりません。三つの層を確かめれば、直すべきなのが書類なのか、面接での受け答えなのか、応募する時期と数なのかがわかります。今の仕事を辞めるかどうかまだ迷っているなら、先に転職する前に確かめたい三つのことを読んでみてください。自分の官禄宮と今年の流年を見たいときは、無料で命盤を作成してください。